昨年9月にオークションで購入した現在の愛車、レガシー・グランドワゴン・ランカスターの車検の予約をした。
ホントはユーザー車検でと思っていましたが、今は近くに車検場がなく、プロ相手の出張車検が週1回。そこでいろいろ世話をしてくれている、車屋の友人・ガレージオーナーに半分任せて、一緒に行ってもらう事にした。
予定は7月20日だ。それまでに自分でやれることはやっておくことにした。
予定は7月20日だ。それまでに自分でやれることはやっておくことにした。
まずはブレーキパッド交換
パッドの近くにやわらかめの金属棒がパッドが減るとローターに擦れます。その「キーッ」 という音での警告は
2週間前からしていたが・・・あけてびっくり、ごらんのように限界を超えていた!
左の新品と比べるとよくわかります、あと2ミリくらい しか残りはありません!あと数日走っていたらブレーキローターがいかれてていたかも。 ここまで使えば天才的!
パッドはもちろんオークションで落札しました、ラリー用の パッドメーカーの一般車用です。
パッドはもちろんオークションで落札しました、ラリー用の パッドメーカーの一般車用です。
ユーザー車検については、もう15年くらい前になりますがビデオを制作したんです。 当時は自動車整備振興会にプレッシャーをかけられた、「そんなものが広がれば整備を仕事としている俺たちは、
どうなるんだ!」という危機感が強かったんですねー。
でも、結局時間をかけて自分の車を整備して、更に時間をかけて車検について勉強し、車検検査官に、睨まれながらユーザー車検をやる人はほんの一部だということが解り、現在では懇切丁寧なビデオまで用意して、専用レーンまで設けている車検場まであります。 さすがに出張車検では専用は無く、嫌がられますが。2年に一度ですからねー、慣れてませんし素人は時間がかかります。ぼくもそういうこともあり、
プロと一緒に行くことにした訳です。
このステッカー販売だけで何億も儲かっている法人もあります。
でもね、やはり日本の車検制度は、ちょっとおかしいと思いますよ。 車の悪いところを見てもらうのが、世界の車検、そこで発見された悪い箇所を直して、再度、検査を受ける、これが主流。
日本の場合、例えて言うと、病院の検査で悪い結果が出ないように、検査前は酒も控え、塩分を控えた食事をし
おとなしくする。自分もそうですが。
事前にプロに任せてお金をかけて整備、その確認を陸運局が行う。それが日本の車検。また、認証された設備を持ち許可を受けたなら、自社工場で車検を行うことができる、メーカー直営の販売会社の、一番儲かる整備なんじゃないかなー。
諸外国は逆です、ほとんど何もしない現状で車検を受け、指摘された箇所を治してそれを確認してもらう。
その方が合理的だと思うし、納得できます。
「自分の車は自分で整備する・責任を持つ」僕はそれが一番だと思ってます。
車検で悪い箇所を発見してもらう、そこを治す。それでいいんじゃないかなー
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仕様・換装予定・OS:Windows8.1
Core2プロセッサ T7100-1.8GHz 640GBハードディスク
状態、すごくいい感じです。出品後アップします
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